洗剤の種類について

強アルカリ性洗剤

アルカリ性(0.1~1.0%の水溶液のpH値11~14)が強く、非常に洗浄力に富んでいます。厨房やガレージの床洗浄など、油脂分を含んだ頑固な汚れの除去に適しています。

 

研磨剤入り洗剤

汚れが付着して、拭いた程度では取れないような場合に使用します。金属磨きなどに多く使用されています。

 

酸性洗剤

「無機酸」や「有機酸」に界面活性剤と微量の金属防食材を配合したものを指します。弱酸性「pH値3~6」のものと、強酸性(pH値3以下)のものとがあり、便器の尿石や、浴槽の石鹸かすの水垢・鉄錆の除去に適しています。

 

弱アルカリ性洗剤

弱アルカリ性(0.1~1.0 %の水溶液のpH値8~11)で、中性洗剤では物足りないような場合に用います。壁面・照明器具・金属・塗装面などの汚れの除去に適しています。

 

洗剤

食器・衣類・住居などの汚れを落とす時に使用するものです。洗剤の種類には、主に台所用洗剤中性洗剤、洗濯用洗剤、住居用洗剤、トイレ用洗剤、浴室用洗剤、漂白剤などがあります。

 

中性洗剤

中性(0.1~1.0%の水溶液のpH値6~8)であるため、どんな建材にも使用でき、非常に用途の広い洗剤です。尚、建材を痛めたり変色することも少なく、使用者の手を痛めることも少なく、比較的安定した洗剤です。

 

剥離剤(はくりざい)

合成洗剤の成分に強アルカリ剤や溶剤を配合したものが多く、その性質は強アルカリ性(pH値11~14)の部類に属します。弾性床材のような軟らかいものには、使用できません。

 

溶剤入り弱アルカリ性洗剤

強いアルカリ性で建材に害を及ぼすことから、弱アルカリ性でも、十分な洗浄力を持つ洗剤として開発されたものが、この種のものです。

 

溶剤性洗剤

石油系洗剤や塩素系洗剤などを単独、又は混合したものに界面活性剤を加えた洗剤です。水を加えると乳化します。

 

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